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月別運勢|2026年下半期を西洋占星術で読む|7月から12月、何月に何が起きるか

2026年7月から12月まで、月ごとに起きる逆行・サイン移動・日食月食を西洋占星術の観点でまとめ、予定を立てる前に確認できるカレンダーにしました。

7月から12月までの天体イベントを月別に示すカレンダーと占いババのイラスト

「来月って、何か動く月なんやろか」。引っ越しの日を決める前、転職の返事を出す前、大きな買い物の前に、ふとそう思ったことないか。

でも月間占いを開くと、その月のことしか書いてない。先の月と比べて「どっちが動きやすいか」を知りたいのに、単月ずつしか見られへん。それが不便やと思うんや。

この記事では、7月から12月までの6か月を横に並べます。並べてみると、2026年下半期は3つの山場でできていることが見えてきます。8月、10月から11月、そして12月。この3つの時期に天体の動きが集中していて、それ以外の月は比較的静かです。

どの月も「起きること」と「意識するとよいこと」の2行だけ用意しました。全部覚えんでええ。予定を決める前に、その月の2行だけ見たらそれで足りるで。

先に結論|下半期の山場は8月・10〜11月・12月

2026年下半期を月別に並べると、天体の動きは均等ではありません。集中する月と静かな月がはっきり分かれます。

第1の山場は8月。 8月13日に獅子座で皆既日食、その約2週間後の8月28日に魚座で部分月食が起きます。下半期で日食と月食が起きるのはこの月だけです。区切りとしての意味が最も強く読まれる時期です。

第2の山場は10月から11月。 10月3日に金星、10月24日に水星が逆行に入り、10月24日から11月14日までは水星・金星・土星・天王星・海王星の5天体が同時に逆行します。下半期で最も「見直し」の要素が濃い3週間です。

第3の山場は12月。 12月11日に土星、12月13日に海王星が順行へ戻り、同じ12月13日に木星が逆行へ入ります。長く動かなかった天体が、入れ替わるように向きを変える月です。

逆に、9月は動きが少なめの月です。天王星の逆行入りと火星のサイン移動があるだけで、日食月食も、速い天体の逆行の切り替わりもありません。予定を進めやすい月として使えます。

つまり、下半期の予定を組むなら、8月末、10月下旬から11月中旬、12月中旬の3つの時期に印をつけておけばいい。それ以外は普通に動いてかまへんで。

この記事で分かること

  • 7月から12月まで、月ごとに何の天体イベントが起きるか(全部日本時間)
  • 下半期の3つの山場と、比較的静かな月の違い
  • 各月に意識するとよいこと(1か月に1つだけ)
  • 大きな決定を置くのに向いている時期、避けたほうが楽な時期
  • 自分の太陽星座に当てはめて6か月の流れを見る方法

読む前に|このカレンダーの見方

この記事は、月ごとに2つのことだけ書いてあります。「その月に起きること」と「その月に意識するとよいこと」。 それ以上は覚えなくてかまいません。

先に3つの言葉を日常語へ言い換えておきます。

逆行は、地球から見て天体が空を後戻りしているように見える期間です。実際に天体が後ろへ進むわけではなく、地球と相手の天体の速さの差で見かけ上そう見えるだけ。星読みでは「そのテーマを外へ広げるより、内側で見直す時間」として読みます。悪い期間という意味ではありません。

サイン移動は、天体が別の星座のエリアへ移ることです。「火星が獅子座入り」なら、行動を担当する火星が、自己表現を担当する獅子座のエリアへ移ったという意味になります。テーマの切り替わりの合図です。

日食・月食は、新月と満月の特別な形です。新月は太陽と月が同じ場所で重なる瞬間で、その重なりが精密になると日食になります。満月は太陽と月が向かい合う瞬間で、その並びが精密になると月食になります。星読みでは、普段の新月・満月より節目としての意味が強く読まれます。

この3つが分かれば、下の6か月はそのまま読めます。使い方は簡単で、予定を決める前に、その月の見出しだけ開く。全部通して読む必要はありません。

2026年7月から12月までの天体イベントを月ごとに並べた早見カレンダーの図解

7月|逆行が3つ重なり始める入り口の月

その月に起きたこと

  • 7月7日:海王星が牡羊座で逆行入り(12月13日まで)
  • 7月24日:水星の逆行が終了(6月30日から蟹座で逆行していた)
  • 7月27日:土星が牡羊座で逆行入り(12月11日まで)
  • 7月23日:太陽が獅子座へ移動

下半期の入り口となる7月は、遅い天体が続けて逆行に入る月でした。海王星が7日、土星が27日。冥王星も5月から逆行中だったので、7月末の時点で遅い天体3つが同時に逆行している状態になっています。

月の前半は水星の逆行が残っていて、蟹座での逆行だったので、家族や住まい、身近な人とのやり取りが見直しの対象になりやすい時期でした。24日に順行へ戻ってから、言葉のやり取りが進みやすくなった感覚があった人もいるかもしれません。

意識するとよいこと

7月に土星と海王星が逆行に入ったことは、12月まで続く背景です。この時期に「思ったより進まない」と感じたことがあれば、それは向いていないという結論ではなく、土台を確かめる工程に入ったと考えるほうが実際に近い。 7月に手が止まったものを、もう一度机の上に出してみてください。

8月|日食と月食が重なる、下半期最大の山場

その月に起きること

  • 8月11日:火星が蟹座へ移動
  • 8月13日 2時36分:獅子座で新月・皆既日食
  • 8月23日:太陽が乙女座へ移動
  • 8月28日 13時台:魚座で満月・部分月食

下半期で日食と月食が起きるのは、この8月だけです。しかも約2週間の間隔で対になっています。

8月13日の日食は獅子座で起きました。獅子座には6月30日から木星が滞在していて、太陽も8月22日まで獅子座を通っていました。自己表現を担当する獅子座に、太陽・木星・日食が重なったわけで、下半期のなかでも「自分を打ち出す」テーマが最も強く出たタイミングだったと読めます。

そして8月28日、太陽が乙女座に移ったあと、その向かい側の魚座で満月が起き、部分月食になります。日食で引かれた線を、2週間後に別の角度から確かめる形です。

なお、この8月28日の月食を「水瓶座」と書いている情報を見かけますが、この日の満月は魚座で起きます。太陽が乙女座にいる時期の満月は、必ずその向かい側の魚座に来るからな。

意識するとよいこと

8月13日から8月28日までの約2週間は、下半期でいちばん節目らしい時期です。この2週間の扱い方を、順番にしておきます。

  1. 8月13日前後に何があったかを思い出す。 始めたこと、宣言したこと、やめたこと、急に決まったこと。手帳やスマホの記録を見返すと出てきやすい。
  2. 心当たりがなければ、探すのをやめる。 日食のたびに全員の生活が動くわけではありません。何もなかった月として通り過ぎてもかまいません。
  3. 8月28日までに、続けるか形を変えるかを1つだけ決める。 全部を決めなくていい。月食は「途中確認」の位置なので、1件だけ判断すれば十分です。
  4. 決めたことを、9月の予定に1行だけ書く。 気持ちの整理で終わらせず、実際の日付に落とすところまでやると、ここが本当に区切りになります。

火星が11日に蟹座へ移ったことで、8月後半は身近な範囲を守るための行動に力が入りやすくなっています。家のこと、家族のこと、自分の居場所のこと。派手な挑戦より、足元を整える動きのほうがはかどりやすい時期やで。

9月|天王星が逆行に入り、動きが内側へ向かう月

その月に起きること

  • 9月11日:天王星が双子座で逆行入り(2027年2月8日まで)
  • 9月23日:太陽が天秤座へ移動
  • 9月28日:火星が獅子座へ移動

9月は、下半期のなかでは動きが少なめの月です。日食月食もなく、速い天体(水星・金星・火星)の逆行の切り替わりもありません。

天王星が11日に逆行に入ることで、土星・海王星・冥王星と合わせて、遅い天体4つが同時に逆行する状態になります。ただし遅い天体の逆行は日単位では体感しにくいので、9月そのものが慌ただしくなるわけではありません。天王星は双子座にいるので、情報や連絡の新しいやり方を、いったん自分の中で整理する時期として読めます。

28日に火星が獅子座へ入ります。獅子座には木星がいるので、ここから11月25日までは行動する力と広げる力が同じエリアに並ぶ配置になります。

意識するとよいこと

9月は比較的静かなので、進めたいことを進めるのに向いている月です。 特に9月28日から10月上旬までは、火星が獅子座に入った直後で、まだ金星・水星の逆行が本格化していません。下半期のなかで動きやすい窓の1つと言えます。

大きな決定を置くなら、10月下旬より9月中のほうが確認の手間が少なくて済みやすい。8月の月食で「続ける」と決めたことがあれば、9月に第一歩を置いてしまうのが実用的やで。

10月|金星と冥王星、2つの動きが重なる月

その月に起きること

  • 10月3日:金星が蠍座で逆行入り(11月14日まで)
  • 10月16日:冥王星が水瓶座で逆行終了、順行へ
  • 10月23日:太陽が蠍座へ移動
  • 10月24日:水星が蠍座で逆行入り(11月14日まで)

10月は方向が2つに分かれる月です。月の前半は金星が逆行に入り、中旬に冥王星が順行へ戻り、下旬に水星も逆行に入ります。

金星の逆行は約1年半に1回しか起きません。今回は蠍座で始まり、天秤座のあたりまで戻ってから順行に戻ります。金星は好み、喜び、人との距離感、お金の価値観を担当します。蠍座は深く一つに関わるサイン、天秤座は相手との釣り合いを取るサイン。関係の距離感と、そこにかけているお金や時間を、両方の角度から見返す配置になっています。

16日に冥王星が順行へ戻ることで、遅い天体の逆行が4つから3つに減ります。ここ数年で自分の立ち位置や人付き合いの形が大きく変わった人は、その変化がひと区切りにさしかかっていると読めます。

そして24日から水星も逆行に入り、10月24日以降は水星・金星・土星・天王星・海王星の5天体が同時に逆行する状態になります。

意識するとよいこと

10月下旬から始まる5天体同時逆行は、下半期でいちばん密度が高い時期です。ここで新しい約束を増やすより、抱えているものを一つずつ確認するほうが体力が持ちます。

具体的には、金星逆行中(10月3日以降)は大きな買い物や関係の決着を急がず、水星逆行中(10月24日以降)は契約書や見積もりの最終決定を11月中旬以降へ寄せる。これだけで10月の予定は組めます。逆に言えば、放置していた件に手をつける言い訳ができる時期でもあるで。

11月|水星・金星の逆行が同時に明ける月

その月に起きること

  • 11月14日:水星の逆行が終了、順行へ
  • 11月14日:金星の逆行も終了、順行へ
  • 11月22日:太陽が射手座へ移動
  • 11月26日:火星が乙女座へ移動

11月14日は、下半期のなかでも分かりやすい切り替えの日です。水星と金星が同じ日に順行へ戻ります。

月の前半(1日から14日)は、5天体同時逆行の後半にあたります。確認と見直しの時間が続く2週間です。そして14日を過ぎると、速い天体の逆行がなくなり、動かしやすさが戻ってきます。

26日に火星が乙女座へ移ります。乙女座は細かい部分を整えるサインなので、11月末からは細部の詰めに力を使いやすくなります。

意識するとよいこと

10月に「決めきらない」と判断したことを、11月14日以降に置く。 これが11月のいちばん実用的な使い方です。契約、返事、大きな買い物、関係についての話し合い。逆行中に下書きと確認を済ませておいて、14日以降に決定だけ持ってくる。この順番なら、逆行ラッシュが邪魔ではなく準備期間になります。

ただし土星・海王星・天王星はまだ逆行中です。仕組みづくりや方向性の話は12月中旬以降のほうが進みやすい。11月に決めるのは、水星と金星が担当する範囲(言葉、書類、人との距離感、お金の使い方)に絞るのが現実的やで。

12月|土星・海王星の逆行が終わり、木星が逆行に入る区切りの月

その月に起きること

  • 12月11日:土星の逆行が終了、順行へ(牡羊座)
  • 12月13日:海王星の逆行が終了、順行へ(牡羊座)
  • 12月13日:木星が獅子座で逆行入り(2027年4月まで)
  • 12月22日:太陽が山羊座へ移動

12月は、長く動かなかった天体が入れ替わるように向きを変える月です。

7月から逆行していた土星が11日に順行へ戻り、同じく7月から逆行していた海王星が13日に順行へ戻ります。約5か月続いた見直しの期間が、ここで終わります。牡羊座で新しく始めたことの土台を確かめる作業が一段落し、外へ向けて進めやすくなる切り替えです。

同じ13日に、今度は木星が獅子座で逆行に入ります。6月30日から獅子座で拡大を担当していた木星が、ここから内向きに転じます。自己表現を外へ広げるフェーズから、自分の表現を練り直すフェーズへの移行と読めます。順行へ戻るのは2027年4月です。

意識するとよいこと

12月11日から13日の3日間は、下半期でいちばん分かりやすい節目です。 ここを境に、土台づくりは進めやすくなり、外へ広げることは一度落ち着きます。

だから12月の使い方は、前半と後半で分けるのが素直や。11日までは今年の見直しを終わらせる時間、13日以降は来年の仕組みを整える時間。木星が逆行に入るので、年末に大々的な発信や打ち出しを詰め込むより、1年分の記録を見返して、来年やることを1つ選ぶほうがこの配置に合っています。

一つの例で追う|獅子座の場合の6か月の流れ

シリーズを通して同じ例で追います。7月23日から8月22日生まれ、太陽星座が獅子座の人を例に、6か月を並べ直してみます。

獅子座から見た内容その月の一歩
7月太陽が自分のサインへ。木星も獅子座にいるやりたいことを1つ口に出す
8月13日に自分のサインで日食。下半期最大の節目28日までに続けるか決める
9月28日から火星も獅子座へ。動きやすい窓決めたことの第一歩を置く
10月逆行が5つ重なる。決定は保留に向く見積もりや条件を集めるだけにする
11月14日に水星・金星が順行へ保留していた1件を決める
12月13日から木星が逆行。表現を練り直す時期へ1年を見返して来年の1つを選ぶ

この並べ方をすると、獅子座の人の下半期は**「7月から9月は打ち出す、10月は集める、11月は決める、12月は見返す」**という4段構えになります。逆行が重なる10月も、工程の一部として見れば足止めではありません。

自分の太陽星座に置き換える手順は3つだけ。まず自分の誕生日から太陽星座を確認する。次に上の6か月のうち、自分に関係する天体が動く月を探す。最後に、その月の日付を手帳に書き写す。 これで下半期のカレンダーは作れます。

6か月のカレンダーから山場の月だけを選ぶよう案内する占いババ

6か月ぜんぶ気にしてたら疲れるやろ。8月末、11月14日、12月13日。この3つだけ手帳に書いといたら、あとは普通に生きたらええ。

2026年下半期の3つの山場を8月・10〜11月・12月として強調した図解

よくあるつまずき

毎月何かが起きすぎて、疲れてしまう

6か月分を並べると、確かにどの月にも何かが起きています。でも、日単位で体感できる動きは限られています。 太陽のサイン移動は毎月起きる普通のことで、遅い天体の逆行は年単位の背景です。

体感に近いのは、速い天体(水星・金星・火星)の切り替わりと、日食・月食だけ。それだけ数えると、下半期の要注意日は8月13日、8月28日、10月3日、10月24日、11月14日、12月13日の6日です。1か月に1回程度。それなら覚えられるやろ。

8月28日の月食のサインを間違えて覚えてしまう

この日の満月は魚座で起きます。水瓶座と書いている情報も見かけますが、太陽が乙女座にいる時期の満月は、その向かい側の魚座に来ます。日付とサインをセットで確認しておくと、他の記事を読むときにも自分で判断できます。

逆行が重なる月に、何も決めてはいけないと思い込む

逆行中に契約や決定をしてはいけないというルールはありません。星読みでは「確認の手間が増えやすい期間」として読むだけです。10月から11月に引っ越しや転職の期限が来る人は、期限を動かす必要はありません。確認の回数を1回増やす、余裕を1日多く取る。 それで足ります。

静かな月を「運気が悪い月」と読んでしまう

9月のように天体イベントが少ない月は、悪い月ではありません。むしろ外から邪魔が入りにくいので、自分のペースで進めやすい月です。星の動きが多い月ほど良いわけでも、その逆でもない。動きの多い月は節目に使い、静かな月は作業に使う。そういう役割分担やで。

カレンダーを眺めるだけで終わってしまう

日付を知っただけでは行動は変わりません。この記事を読んだら、11月14日と12月13日の2日だけ手帳に書き写してください。 「大事な決定はこの日以降」という印が入るだけで、10月から11月の予定の組み方が変わります。

よくある質問

引っ越しや転職の日を決めるとき、どの月を選べばいいですか?

星の動きだけで日取りを決める必要はありません。仕事や家族の事情のほうが優先です。そのうえで選べる余地があるなら、水星と金星が順行している時期のほうが、書類や条件のやり取りで確認の手間が少なく済みやすい。下半期なら7月25日から10月2日と、11月15日以降が該当します。ただし、これは「そのほうが楽かもしれない」という話で、他の時期に動いたら失敗するという意味ではありません。

「山場の月」は、悪いことが起きる月ですか?

いいえ。山場とは天体の動きが集中している月という意味で、良い悪いの評価ではありません。8月のように日食月食が集中する月は節目としての意味が強く、10月から11月のように逆行が重なる月は見直しに向いている。どちらも役割が違うだけです。この記事では、特定の月を危険な月として扱っていません。

太陽星座しか分からなくても読めますか?

読めます。この記事に出てくる天体の位置は、出生図ではなく「今空を動いている天体」なので、全員に共通する背景として読めます。自分の太陽星座に天体が来る月があれば、その月をより意識する。それだけで十分です。生まれた時間が分からなくても問題ありません。

毎月の新月・満月の日付も知りたいです

この記事では、下半期のなかで特別な意味を持つ8月13日の新月(日食)と8月28日の満月(月食)だけを扱っています。それ以外の新月・満月は、月に1回ずつ、月が約29.5日で一巡するリズムで訪れます。日付を全部知りたい場合は、天体運行表を扱っているサイトで月別の一覧を確認するのが早いです。

12月13日に土星の順行と木星の逆行が同時に起きるのは珍しいことですか?

天体の周期が別々なので、切り替わりの日が近づくことは起こり得ます。今回は土星が11日、海王星と木星が13日と3日間に集まっているので、体感としては分かりやすい節目になります。ただ、これが特別な吉凶を意味するという定説はありません。「向きが変わる天体が多い時期」として押さえておけば十分です。

山場の月を過ぎたら、もう気にしなくていいですか?

はい。星の動きは、当たるか外れるかを競う材料ではなく、予定の組み方を考える材料です。8月末、11月中旬、12月中旬の3つを押さえたら、あとは普通に生活してかまいません。毎日星を確認しないと不安になるようなら、それは使い方が窮屈になっているサインやで。

まとめ|山場の月だけ覚えておけばいい

2026年下半期の6か月を、短くまとめます。

  1. 8月:13日の獅子座日食と28日の魚座月食。下半期で日食月食が起きるのはこの月だけ。区切りに使う。
  2. 10月から11月:10月3日に金星、10月24日に水星が逆行入り。11月14日に両方が順行へ。確認と準備に使い、決定は14日以降へ。
  3. 12月:11日に土星、13日に海王星が順行へ。同じ13日に木星が逆行入り。来年の仕組みを整える月。
  4. 9月:動きが少なめ。進めたいことを進めるのに向いている。

覚える日付は3つだけでええ。8月28日、11月14日、12月13日。 この3つを手帳に書き写したら、この記事の役目は終わりや。

星の動きは、あなたの人生を決めるものやない。決めるのはあなたで、星は「今はどっちに向いた時間か」を教えてくれる材料でしかない。動きやすい月に動いて、確認の月に確認する。それだけで、同じ半年がだいぶ楽になるで。

シリーズの総論では、下半期の天体の重なりを一枚の時系列でまとめています。月をまたいだ全体像を確認したい人はこちらから。

2026年下半期の星まわりを時系列で確認する

自分の太陽星座がどのグループに入るのか、四元素と三区分から確認したい人はこちらへ。

12星座それぞれの性質を基礎から読む